ジェットに乗るには
①興味を持つ
②免許を取る
③保管場所、乗る場所を確保する
④ジェットを買う、借りる
⑤乗る
と簡単に書いたが実はいろいろややこしい。
興味を持って、調べることははけっこう簡単に出来ると思います。携帯で検索すれば簡単に。ジェットの雑誌も毎月発行されています、ジェット屋さんに行けばカタログも置いてあります。それを眺めかっこいいなと思います。
免許が必要になります。免許は2日間で取れることが多く、主に学科と実技で満15歳9ヶ月以上で満16歳になった日から免許を手にすることが出来るそうです。頑張って免許を取得したらジェットに乗りたい気持ちでいっぱいですが乗るジェットが必要になります。
ジェットは揚げ降ろしする場所がなければ乗ることが出来ません。保管場所も必要になります。
ジェットはマリーナに保管するかトレーラーをけん引して揚げ降ろしを行う2通りが主流ではないかと思います。
マリーナに保管すれば揚げ降ろしする場所は困らず。トイレ、シャワーがあり、ジェットを洗うこともでき快適に遊べるのではないかと思います。しかし保管料、使用料が必要になります。
トレーラーの場合はマリーナ、川、砂浜、スロープで揚げ降ろしできるところもあるそうですが使用できる場所が年々少なくなっているのが現状だそうです。トレーラーは保管場所、トレーラー本体、ヒッチメンバーが必要で普通車は毎年、車検もあります。砂浜は4駆の車でなくては揚げ降ろしが出来なかったりトレーラーを水に浸けることになり故障や劣化の原因に繋がります。トイレやシャワーもなく、後片付けも大変です。
マリーナ保管とトレーラーの比較はこちらのブログも参考にしてみてください。
遊び場が確保できたら好きなモデルを選んで購入。借りる場合はご友人やレンタルを行っているお店のルールに従ってレンタルしてください。
マリンシーズンはもうすこしで始まりそうです。準備はお早めに。ルール、マナーを守って楽しく遊びましょう。
購入の場合はネオスポーツにいけばいろんなジェットが見れます。そんなネオスポーツがリニューアルオープンするそうです。ジェットのご購入をご検討されている方はこの機会に。
レンタルジェットの場合はWEST LAGOONまでお問い合わせください。
WEST LAGOON 牧原
