少し涼しくなってきて、就寝時の恰好に悩んでいる海里です。
先日他のブログでも注意喚起していた吸い込みですが、
パーツ交換まで必要になってしまったケースを紹介します。
吸い込んだ物は石!
がっちりはまって手で簡単に取ることは出来ませんでした・・・
吸い込んだ後にエンジンを回してしまったようで、
ウェアリングはガリガリ削れてスカスカです。
これは交換するしかありません。
周りも確認してみると、
砂が貯まってました。
吸い込みでペラに挟まらなくてもポンプ周辺が砂・ゴミだらけ
なんて事にならないよう、
やはり浅瀬や砂浜ではエンジンの始動には十分注意しないといけませんね。
ちなみにポンプを確認していて衝撃的だったのがこちら。
インペラカバー内に充填されていたグリスが一部水を吸ってこんな事に・・・
きちんと役目を果たしてくれたようですが、見た目はなかなかインパクトあります。
走行中の吸い込みはまた別ですが、
こういった石や砂の吸い込みはエンジンをかける時少し意識するだけで
吸い込む確率はグッと減ります。
気持ちよく遊ぶために、また救助や修理を減らすためにも
エンジン始動時の吸い込みに気を付けましょう!
そして何か吸い込んだらエンジンはすぐに止める!
忘れないでくださいね!
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海里